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729 名前:代表戸締役 ◆EP2zNwyYN2 [http://戸締り団.jp/] 投稿日:2009/08/02(日) 21:56:45 ID:wDomVKND ?BRZ(11893)
バブルの説明
基本的に、株式などは投資や投機は非ゼロサムなんですね。
『信用創造』は、土地などの形のあるものをベースに行われます。100の土地を担保にして、180を借りる その80を株式や他の土地の購入代金に
ここで、市場から見ると180の価値が生まれていることになる。これを繰り返すことで、どんどん膨れあがるわけです。
ここにおいて、市場全体の見た目上の価値が増大する。信用創造がうまく行っているうちは、買い手が増えますので需給関係から
その資産価値も上がる。そして、資産価値の上昇分も投資や投機に使用されるわけです。
基資産である100の土地が150になった場合、残り70の分が追加で借りられる。
そして、この部分も投資や投機に用いられる。不労所得ですから、所謂『あぶく銭』になるわけですが、
だからこそ無駄遣いが横行して消費が拡大したということでもあります。ところが、買い手側の資金量が限界に達し、不動産価格の逆転(下落)が
発生すると、積み上がったレバレッジマネーが一気に減少する訳です。例えば、100倍のレバレッジが掛かっていた場合、1%の損失で全損となる。
市場から見ると、100×100で10,000が消失することになるわけですね。補足すると、市場の電子化は信用創造の速度を異常なほど速くしたわけです。
従来、売買行為や契約行為は、人と人の間を介して行われていました。しかし、ネットの普及などで電子上でこれが出来るようになったわけですね。
また、金融工学などを用いて、様々な派生商品や証券化などが行えるようになり実体と信用が乖離する形となったわけです。しかし、いくら膨れあがらせても、地球上の資源には限界がありますから
バブルによる富裕層の増大が、地球の資源の限界を垣間見せたことになります。
(所謂、地球温暖化や資源バブルですね)これで『インフレなき拡大経済』が行き詰まってしまったのですね。
そして、『信用崩壊、価値の崩壊』が発生していると思います。